(3)小さな親切が大きなお世話に

「人にものをたずねられた場合はできるだけ親切に説明しましょう」小学生の時に道徳か何かの授業で習ったのではありませんか。
地方から出てきた地理に明るくない人に、道を聞かれた場合に教えてあげるというのは、確かに親切な事でしょう。
換水はどの程度すれば良いか?照明はどの程度の時間照射すれば良いか、そしてその明るさは?知っている道を聞かれた感覚で安易に答えてしまいそうな質問ですが、このような質問に安易に答える事は当に大きなお世話です。

賢明な人ならばお解りだと思いますが、換水の量や周期は飼育環境によって全然異なりますし、換水が害になる事も珍しい事ではありません。照明の強弱や量も水草の種類や育成する量によって異なりますから当然一概にはいえません。光を弱くした方が水草が調子良くなる事だって有り得るのです。
車の免許を持っていない人が教えた一方通行の逆走でトラブルが発生した場合、免許持っているのに標識の確認を怠ったドライバーも悪いのですが、知らなかったとはいえ教えた方も後味悪いですよね。このような話はアクアの世界にはゴロゴロ転がっています。
相手の状況も知らずに自身の経験を過信した半端な説明は大きなお世話どころか・・・
アクアの世界で道を聞かれた場合、その道を同じ手段で通った事が無ければ、一緒に同行するくらいの覚悟が必要になります。



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