●底床

水槽の底に敷く砂利等を底床と呼びます。

《色》
水草のみの水槽ならば飼育者の好みでも良いでしょうが、魚の飼育を考えた場合は魚の好みに合わせる事が大事です。アフリカの湖に産するシクリッドの仲間を除く殆どの魚の場合、暗色のものを使用した方が、その魚本来の色彩を引き出しやすいようです。

《粒度》
大き過ぎると本来消費されるはずのエサが潜り込んでしまう。小さすぎると底床内の水の循環が悪くなりがちで砂利クリーナーでのメンテも困難になる。様々な問題を回避する為に、育成対象となる生物やシステムに応じて適した「粒度」を選ぶ事が重要です。

《性質》
水質に影響を与えずに不変である事が底床の条件です。底床は単なる飾りではなく、水質浄化の一部を担う様々な微生物が生活する飼育システムになくてはならないもので、長期間できる事ならば永久にでも使い続けたいものだからです。
pHを降下させるとして一時もてはやされたソイル系の底床に代表される特殊能力付きの底床は本来使うべきでない事は、それらが消耗品であり追加や交換なくしては環境を維持できないものという事からも明らかです。


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