●イオン交換、イオン交換樹脂

水の総硬度(GH)を降下させる為に用いられる軟水器の方式の一つがこのイオン交換です。陽イオン交換型と陰イオン交換型があり、それぞれ「水中の陽イオンとH+」「陰イオンとOH-」を交換する働きがあります。この組み合わせによって理論的には純水に近い水が作れる訳ですからpHを容易に降下させられるようになります。ただし純水に近づけば近づく程、水に何かが溶けた場合(生物の活動によって生成される物質によって)の
pHの変動は激しくなりますので注意が必要です。
しかしコレは新品及び正しい方法で再生されたイオン交換樹脂にのみ当てはまる特性ですから、食塩で再生したイオン交換樹脂で処理した水は硬度に着目した場合「水中の硬度決定イオンとNa+」の交換を行なうに過ぎませんので、硬度は確かに下がりますがpHの変動し易さは未処理の原水と殆ど変わりありません。
「pH降下 >> 軟水器が必要 >> イオン交換樹脂は食塩で再生できるので手軽」という間違った情報により安易に乱売された時期がありましたので、使用したにもかかわらず使用前と大した違いが得られなかったという人も少なくはないでしょう。

導入の必要性については軟水器GHをまずは
ご覧ください。


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