●グッピー

簡単に子供が産まれると人気の高いグッピーですが色々な問題が隠れています。
まず一般に販売されている外国産のグッピーやプラティの飼育には食塩が欠かせません。もともと養殖用の水に食塩が含まれている為、グッピーは淡水魚であるという先入観で純淡水で飼育を始めると必ず調子を崩します。ヒレでは無く体全体を使って苦しそうに泳ぐのがその症状です。それを回避する為には結構な高濃度の食塩水を用意する必要があり、それは淡水魚ではなく汽水魚というカテゴリーに入れてもおかしくない程度のものです。換水によって少しずつ淡水に慣らして行く事も可能ですが、外国産グッピーの多くは老成個体に近いものですから販売店でそこまでするのは実質不可能です。外国産グッピーを販売する場合「淡水魚では無い」という責任を持った表示をする義務があるはずですが、それができないショップも多いようです。
様々な模様が目を楽しませてくれますが、その姿形を維持する為には淘汰と選別が必要です。淘汰と選別と聞いてもピンと来ないかもしれませんので別のいい方をすれば「気に入らない魚を棄てる」という事です。これについては長くなりますので「本音の話」コーナーで紹介します。
飼育繁殖を純粋に楽しみたいのならば「色には全くこだわらない」「タキシード系のグッピーのような極めて高い固定率の種類に限定する」「エンドラーズ等の原種に近い固定率100%の種類に限定する」のいずれかになるでしょう。


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